プロ野球、三沢市出身、ロッテの種市篤暉投手が右ひじの手術を乗り越え988日ぶりに勝利投手となりました。
2020年シーズンに右ひじの手術を受け、2022年に復帰を果たした種市。1日の今季初登板では好投するも黒星でした。
9日の試合では、1回、楽天の3番浅村に対し150キロのストレートで三振を奪うと、続く2回には4番フランコ、5番島内をフォークで連続三振。
6回無失点、7奪三振で988日ぶりの勝利投手となりました。
【種市篤暉投手】
「本当にサポートしてくれたすべての方々のおかげだと思っていますし、ファンの声援も届いていたので、そのおかげだと思います、ありがとうございます」
「甲子園中止の代」SNSで数千人がつながる 高校野球「あの夏を取り戻せ」プロジェクトが11月に甲子園で開催決定