高校野球夏の青森大会で、２年連続１２回目の優勝を果たした八戸学院光星の選手たちが、宮下知事に甲子園での活躍を誓いました。
青森県庁を訪れた光星の選手２０人と仲井宗基監督。
中澤恒貴キャプテンが、宮下知事と県教育委員会の風張知子教育長に夏の甲子園での意気込みを語りました。
【中澤恒貴主将】
「甲子園で１つでも多く勝って、この青森県に深紅の大優勝旗を持って帰ってこられるように頑張ります。応援よろしくお願いします」
これに対し宮下知事は、「一球一球大切にしながら頑張ってきてください」と激励しました。
【宮下知事】
「北上川や十和田湖をさらに越えて、青森県に（優勝旗を）持ってきてもらえることを大いに期待を申し上げたいと思います」
夏の甲子園は、８月３日に組み合わせ抽選会が行われ、６日に開幕します。
「青森県に真紅の大優勝旗を」2年連続甲子園出場の八戸学院光星 選手たちが壮行式で決意語る
