夏の甲子園 八戸学院光星ベスト4進出ならず 仲井監督のラストミーティングで選手涙

夏の甲子園 八戸学院光星ベスト4進出ならず 仲井監督のラストミーティングで選手涙
夏の甲子園 八戸学院光星ベスト4進出ならず 仲井監督のラストミーティングで選手涙

夏の甲子園 八戸学院光星ベスト4進出ならず 仲井監督のラストミーティングで選手涙

夏の甲子園 八戸学院光星ベスト4進出ならず 仲井監督のラストミーティングで選手涙

夏の甲子園 八戸学院光星ベスト4進出ならず 仲井監督のラストミーティングで選手涙

高校野球夏の甲子園。青森代表の八戸学院光星は、19日の準々決勝で敗れ、惜しくもベスト4進出とはなりませんでした。試合終了後に行われた最後のミーティングにカメラが入りました。

青森48チームの代表として、今大会出場チーム最多タイ、部員数151人で挑んだ光星の夏。2012年以来、11年ぶりのベスト4進出とはなりませんでした。

試合を終えた選手たち。宿舎では最後のミーティングが行われました。

【仲井宗基監督】
「この甲子園で、高校野球を終えることができたのは、本当に幸せなことです」
「皆ようやってくれた。ほんま感謝しています」
「ベスト8おめでとうや。胸張って帰りましょう」

これまでチームを引っ張ってきた中澤キャプテンはー。

【中澤恒貴主将】
「新チームがスタートした時は、秋は初戦で負けて、チームがバラバラになって、最初はどうなるか分からなかったんだけど、皆が自分についてきてくれて、こうやってベスト8っていう結果に終われたから、まずは皆ありがとう」
「応援も全国で一番良い応援だったと俺は思うから、その応援でベスト8をつかめたと言っても過言ではないくらい、応援が力になったからありがとう」
「最後皆で笑って、青森に帰って、胸張って、残りの学校生活もしっかりあるから、そこでもしっかり注意されないように、最後まで皆で笑っていきましょう」

今大会躍動した2年生のダブルエース、洗平と岡本。来季の活躍を誓います。

【洗平比呂投手】
「何回来ても良いところだなっていうのを、2回目の甲子園でも思いましたし、来年も来たいなっていう思いはあります」

【岡本琉奨投手】
「勝つことの難しさを教えてくれたのが甲子園だと思うので、またセンバツと夏に帰って来れるように、この秋から、あしたから切り替えて頑張りたいです」

光星では早速21日から、新チームが始動しています。秋の青森県大会も9月9日から始まりますので、新チームの今後にも期待したいです。

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