夏の甲子園 八戸学院光星 幼少期に抱いた夢 育ててくれた母のために活躍

夏の甲子園 八戸学院光星 幼少期に抱いた夢 育ててくれた母のために活躍
夏の甲子園 八戸学院光星 幼少期に抱いた夢 育ててくれた母のために活躍

夏の甲子園 八戸学院光星 幼少期に抱いた夢 育ててくれた母のために活躍

夏の甲子園 八戸学院光星 幼少期に抱いた夢 育ててくれた母のために活躍

夏の甲子園 八戸学院光星 幼少期に抱いた夢 育ててくれた母のために活躍

高校野球夏の甲子園。青森代表の八戸学院光星は、19日の準々決勝で敗れ、惜しくもベスト4進出とはなりませんでした。

今大会3安打2打点、チーム初ヒットでは八戸工大一のワニポーズを披露した青木虎仁選手は、母親への感謝の思いを胸に甲子園に臨みました。

【青木虎仁選手】
「小さい頃に初めて(お母さんに)野球を連れていってもらったのが高校野球(甲子園)で、僕もここで野球をしたいって言ったのが野球を始めたきっかけで」
「小さい頃から甲子園にずっと連れていくとお母さんにずっと言っていて、やっと連れていけた感じです」

女手一つで姉弟3人を育ててくれた母・宏恵さん。高校に入学してから息子がプレーする姿を初めて見ました。

【母・宏恵さん】
「本当に息子なのかなって思いますけど、楽しそうにやってくれているので良いかなと」

【青木虎仁選手】
「働いてばっかりのお母さんで感謝もしていて、やっと甲子園で見てもらって、きょう打つことはできなかったんですけど、1、2回戦打つことができてお母さんの力もあったのかなと思います」

幼少期の母との約束を胸に甲子園でも躍動した青木選手。

【母・宏恵さん】
「これからも野球を続けると思うので、一番のファンでいたいです」
「帰ってきたらまた一緒に(甲子園に)見に来ようなって言いたいです」

【青木虎仁選手】
「お母さんはずっと働いてくれたので、次は僕も働いて弟の野球道具を買ったりして教えたりして、次は弟にこの場所に帰ってきてほしいと思います」
「これまで育ててくれてありがとうと、ちゃんと活躍したでしょっていうのを言いたいです」

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