青森県出身でプロ野球・西武の外崎修汰選手の後援会が、平川市の子どもたちに野球用品などを贈りました。
贈呈式では外崎修汰後援会の下山悟会長から平川市の長尾忠行市長に軟式ボール3ダース、ボールケース3ケース、それに外崎選手のポスターカレンダーが寄贈されました。
これらは平川市内の少年ベースボールクラブ3チームへ、それぞれ1セットずつ贈られます。
【平川市 長尾忠行市長】
「いただいたボールに魂を入れて、平川市からもプロ野球選手が出てくれればなと思っています」
【外崎修汰選手の父 外崎日出城さん】
「自分がやっている時代より、かなりの人数が減っているということで、夢があるスポーツだということを伝えてもらって、皆に野球をやってもらいたいと思っています」
プロ野球開幕 西武・外崎&ロッテ・種市 青森県出身選手たちが早速活躍