プロ野球が開幕しました。西武・外崎修汰選手とロッテ・種市篤暉投手の青森県出身選手2人が早速、活躍を見せました。
開幕戦、0対0で迎えた8回、チャンスの場面。弘前市出身の西武・外崎のタイムリースリーベースが決勝点となりました。
三沢市出身の種市は日本ハムとの30日。開幕2戦目で先発します。
その立ち上がり、先頭バッターからフォークで空振り三振を奪うと、続く2番、スティーブンソンもフォークで空振り三振。更に3番万波を152キロのストレートで見逃し三振に。完璧とも言えるいきなりの3者連続三振で今シーズンのスタートを切りました。
この日は6回無失点。8つの三振を奪い、今シーズン初勝利を挙げた種市は、試合後お立ち台に。
【ロッテ 種市篤暉投手】
「昨年の数字をすべて超えられるように、キャリアハイ目指して頑張っていきますので、ぜひまた球場で応援してください、きょうはありがとうございました」
※画像はロッテ・種市投手
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