「アップルパンチ」の愛称でおなじみのプロ野球、西武ライオンズの外崎修汰選手が、地元の弘前市で野球教室を開きました。
野球教室には、市内の野球チームに所属する小学4年生から6年生まで24人が参加。外崎選手にノックやバッティングを見てもらい、上手に球を捕ったり遠くに飛ばすためのコツを教わりました。
【指導】
「バットがこうなっている時に当たっているのよ。だから全部あっちに行く。ここで打つ、打ったらセンターに行く。OK」
【参加した児童】
「丁寧な教え方とか、捕りやすいところとか(教えてもらえて)、やはりプロ選手だなと思いました」
【参加した児童】
「もっと練習して、また来た時に認められるような選手になりたいです」
「BAN おおおおーー」
最後には、外崎選手が「アップルパンチ」を披露。子どもたちはプロの技術に驚いていました。
【西武 外崎修汰選手】
「久しぶりに子どもたちと触れ合う時間ができて、やっとコロナも明けて(子どもたちから)パワーもらいましたね」
阪神・木浪聖也選手(青森市出身)を応援する恩師自宅の横断幕が今季の活躍で進化