7日に行われた野球日本代表「侍ジャパン」と欧州代表との強化試合についてです。七戸町出身、中日の松山晋也投手と三沢市出身、ロッテの種市篤暉投手の青森県勢2人が素晴らしいピッチングを見せました。
侍ジャパン1点のリードで迎えた4回ウラに3番手としてマウンドに上がった松山は、先頭バッターを三振に仕留めると、続く2人もきっちりと打ち取り、3者凡退で侍ジャパンデビューを飾りました。
その後も投手リレーで欧州代表に1人のランナーも許さない侍ジャパン。8回からは6番手として種市がマウンドに。9回には先頭のエンカルナシオン、続くムジークをフォークボールで三振に仕留めると、最後のバッターも空振り三振。
侍ジャパンが投手6人のリレーで「完全試合」を達成。青森県出身2人の投手が貢献しました。
※画像はロッテ・種市篤暉投手
「侍ジャパン」に青森県勢2選手 松山晋也投手(七戸町出身)と種市篤暉投手(三沢市出身)が選出