23日は大阪市と神戸市で、阪神とオリックスの優勝パレードが午前と午後に渡って開催されました。青森市出身、阪神の木浪聖也選手はこの人混みに驚きを見せていました。
【木浪聖也選手】
「本当に人がすごくてびっくりしています」
阪神の優勝を祝おうと沿道を埋め尽くした人たち。午前には神戸市でおよそ2キロ、午後は大阪市のおよそ1.7キロのコースでパレードは行われました。
【木浪聖也選手】
「日本一にならないと味わえないこの歓声だと思うので、本当にうれしいです」
(木浪さん、あそこに木浪さんのタオルありますよ)「たくさんの人が自分のタオル掲げてくれているので本当にうれしいです」
上からも下からも届く大歓声に応えていました。
【木浪聖也選手】
「来年もファンの皆さんとこういうパレードができるように自分自身ももう一度鍛え直して連覇できるように頑張ります」
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