青森市出身の木浪聖也選手が所属する阪神タイガースが、18年ぶりに優勝を決めました。
阪神は、マジック1で臨んだ14日の試合。球団史上最速で、2005年以来となるセ・リーグの頂点に立ちました。
14日の試合で7回、ショートライナーをキャッチしたのは、青森市出身の木浪選手。素晴らしい守備で勝利に貢献しました。
木浪選手は、今シーズン、ショートでスターティングメンバーに定着。攻守で存在感を見せつけました。
阪神は、38年ぶりの日本一を目指し、10月のクライマックスシリーズ、ファイナルステージに臨みます。
鹿島復帰の柴崎岳選手(青森・野辺地町出身) 同点ゴールの起点に 初戦から存在感