高校野球夏の青森大会がいよいよ7月12日に開幕します。6月22日に抽選会が行われ、組み合わせが決まりました。
青森市で行われた抽選会には、連合1チームを含む48チームの代表が参加。緊張した面持ちで運命のくじを引きました。
選手宣誓の大役を引き当てたのは、7校連合で六ケ所高校キャプテンの神優斗選手です。
【連合チーム・六ケ所 神優斗選手】
(Q.大役引き当てましたがお気持ちいかがですか)
「まさか引けると思っていなかったので、とてもうれしい気持ちです」
「かっこいい言葉を残せるように考えていきたいです」
夏の青森大会は、7月12日に開幕、決勝は7月26日に、弘前市のはるか夢球場で行われます。
【八工大一 長谷地燿主将】
「春(の県大会)に優勝できたのは、すごく自信になっているので、もう一度自分たちの一つ一つの精度を上げて夏に臨んでいきたいと思っています。」
【八学光星 中澤恒貴主将】
「春は春なので、夏はどうなるかわからないので、油断せずに一戦必勝で頑張りたいと思います。」
「連覇しか狙っていないです」
【青森山田 野村祐主将】
「対戦相手も決まって、いよいよ夏の大会が始まるなという実感が湧いてきました」
「7年ぶりの甲子園を目指して優勝目指して頑張っています」
【弘学聖愛 菊池成主将】
「毎年声と走りを武器にしてやっているので、2023年は今まで以上の声と走りを見せて優勝したいと思います」
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