9月のアジアリーグアイスホッケーの開幕を前に、東北フリーブレイズの選手や監督などが必勝を祈願しました。
東北フリーブレイズの選手や監督、スタッフなどおよそ30人は22日、八戸市の櫛引八幡宮を訪れ、神前に玉串を捧げて今シーズンの活躍を祈りました。
今シーズンのアジアリーグアイスホッケーは、国内4チームと韓国1チームの合わせて5チームが参戦します。
【東北フリーブレイズ 山本和輝主将】
「去年のシーズンは残念ながら最下位という結果で終わってしまったので、今シーズンは、多くメンバーも入れ替えましたし、また進化するためにも新しい監督も迎えて、監督が目指すホッケーを選手全員が理解してやっていきます」
【東北フリーブレイズ グレッグ・プハルスキ監督】
「この1カ月、選手たちも一生懸命準備してきていますので、このまま順調に進むことができれば、今シーズンはたくさん勝つことができるシーズンになると思う」
東北フリーブレイズは、9月16日にアウェーで「H.C.栃木日光アイスバックス」との開幕戦に臨みます。
全日本連覇&アジアリーグ制覇へ アイスホッケー 東北フリーブレイズが新シーズンへ始動