八戸市などを本拠地とするアイスホッケー・アジアリーグの東北フリーブレイズが、新シーズンに向けて始動しました。
チームには、新たに日本人選手６人と外国人選手２人が加わり、選手２３人態勢でシーズン開幕に臨みます。昨シーズンは、全日本選手権で５年ぶり２回目の優勝を果たすも、アジアリーグでは最下位の６位に終わりました。
【東北フリーブレイズ 山本和輝主将】
「大きく選手も変わりましたので、コミュニケーションを大事に、まずそこから始めて」
「この夏の期間にしっかり調整して、良いシーズンに入れるように練習していきたい」
【東北フリーブレイズ 若林クリス総監督】
「（アジアリーグで）優勝しないといけないと思っていますし、全日本選手権のタイトルもディフェンディングチャンピオンとして連覇という結果も目指している」
アジアリーグは、９月１６日にシーズンが開幕し、東北フリーブレイズは、アウェーで栃木日光アイスバックスと対戦します。
東北フリーブレイズが全日本アイスホッケー選手権の優勝をファンに報告
