3回目の開催となった青森市の「整備場所等検討会議」。前回の会議ではこれまでの公有地3カ所のほか、私有地の「国道7号青森環状線周辺エリア」も新たな検討対象地に加えられました。
26日の会議で、出席者からは整備場所について、交通アクセスなどの面から、総合的に「青い森セントラルパークが望ましい」という意見が多くを占めました。
【整備場所等検討会議 足達健夫座長】
「一長一短あるというのがまさにふさわしい表現だと思いますけれども、強いて言うならここだろうといったような話し合いになったのではないかと」
検討会議では候補地を1カ所には絞らず、議論の内容は、県と青森市の有識者会議に報告される予定です。