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県内の私立高校 平均志願倍率2.11倍 過去23年間で最低

2024.01.30(火) 16:30

2月6日に入学試験が行われる、青森県内の私立高校の志願状況が発表されました。平均倍率は2.11倍で、過去23年で最も低くなりました。

青森県総務学事課によりますと、県内17の私立高校の募集人員は3631人で、志願者数は7646人でした。

平均志願倍率は2.11倍で、前の年度を0.02ポイント下回り、データが残っている2001年度以降で、最も低くなりました。

学科別では、青森明の星高校普通科が最も高く7.37倍、次いで八戸工業大学第二高校普通科が3.38倍となっています。

私立高校の入学試験は、2月6日、合格発表は2月14日に行われます。
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