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青森市で高校生たちが「福祉と介護」の交流授業

2024.02.15(木) 16:30

青森市の東奥学園高校で、高校生が福祉や介護を学ぶ交流授業が開かれました。

交流授業には、東奥学園高校と七戸高校の生徒、それに福祉関係の事業者など合わせておよそ100人が集まりました。東奥学園高校福祉科の働き掛けにより、初めて開かれました。

講演会では、東奥学園高校の卒業生で、ベトナムに初めて日本の福祉施設を開設した青森社会福祉振興団の介護福祉士、畑中双葉さんが、ベトナムの介護現場の実態や、日本の介護の魅力について話しました。

【七戸高校の生徒】
「話を聞いて、日本に留まらず、世界中に、日本の介護の素晴らしさを伝えていけたらなと思います」

【東奥学園高校の生徒】
「利用者さんに安心していただけるような、おもてなし介護をしていきたいなと思いました」
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