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県内のインフルエンザの感染状況 2週連続で増加

2024.02.16(金) 11:45

青森県内のインフルエンザの感染者数は2週連続で増加し、東青、三八、西北では注意報レベルとなりました。

県によりますと、11日までの1週間に県内59の指定医療機関から報告があったインフルエンザの感染者数は646人で、前の週を221人上回りました。

1医療機関あたりでは11.14人となっていて、2週連続で増加しています。

保健所別では、青森市・東地方保健所管内が13.09人、八戸市・三戸地方保健所管内が17.67人、五所川原保健所管内が11.43人で、注意報レベルとなりました。

一方、新型コロナの感染者数は625人で、前の週から9人減少しました。

県は、マスクの適切な着用や手指消毒などを呼び掛けています。
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