「八戸水産高校応援プロジェクトフォーラム」では、生徒の代表から国際航海実習の成果が報告され、実習で漁獲したマグロを使った料理が振る舞われました。
また、東京の居酒屋で「八戸水産高校マグロ」を提供している八戸市出身の経営者、西村直剛さんが登壇。
【ごっつり 西村直剛さん】
「私たちの仕事は、青森のもの、八戸のものをおいしく提供して、食べた人たちの旅行の選択肢の中に、八戸を入れてもらうこと」
「これからは、八戸水産高校に入学したいという人を、全国から集められるように頑張ります」
参加者たちは、八戸水産高校の取り組みに理解を深めるとともに、水産業復興への機運を高めていました。