23日はまず、役員会で次期衆院選に向け協議し、選対本部を設置することを申し合わせました。続いて開かれた総務会にその設置案が諮られ、総合選挙対策本部の設置を満場一致で承認しました。本部長には、環境副大臣で県連の会長代理を務める滝沢求参議院議員が就任します。
【滝沢求本部長】
「今回の選挙戦は大変逆風の中での選挙ではございますが」「現職の皆さん方の全員当選を確実なものにするために、これから選対で先頭に立って、協力をいただいて、一歩一歩戦いの駒を進めてまいりたいと考えております」
また、現況ついて県連の津島淳会長は、党の政治とカネの問題を念頭に「非常に厳しい状況」という認識を示しました。