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「十和田湖地域」が国立公園モデル事業の拠点に選定 休屋・休平地区で滞在型・感動体験で魅力ある観光推進へ

2024.03.25(月) 18:45

青森県と秋田県にまたがる十和田湖地域の休屋・休平地区が、国立公園の滞在型観光を進めるモデル事業の拠点、第一弾に選定されました。

環境省は、国立公園の美しい自然などの感動体験を柱とした滞在型・高付加価値観光を推進しています。十和田八幡平国立公園休屋・休平地区を利用拠点の対象候補として検討を進めてきた結果、国内第一弾に選定しました。

理由として、地域での合意形成や意識醸成が進んでいること、民間事業者との対話で具体的な方向性が示されていることなどを挙げています。

今後は、地域と連携を進めながら、宿泊施設の誘致など具体的な内容を検討していくということです。
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