世代間ふれあい交流会には、大畑地区のなかよし会の児童と60歳以上の老人クラブの会員合わせておよそ90人が参加しました。
参加者たちは、4つの組に分かれて玉運びリレーや輪投げといったゲームに挑戦。玉運びリレーでは、クラブの会員が素早く運ぶ児童に交じり、ゆっくり確実に運んでいました。
輪投げでは、クラブの会員が点数を取ると児童たちから声援が送られていました。
【老人クラブ会員】
「大変面白かったです」
「輪投げも一個しか入らなかったけど7点だったです」
(Q.子どもたちと触れ合うのは元気をもらう)「はい、若返りました」
【児童】
「楽しくできたので、来年もやりたいと思いました」
交流会は、むつ市社会福祉協議会が開きました。