【社会人2年目】
「貯金したいです」
【2年前に青森へ引越し】
「頑張って市内を開拓したい」
【小学3年生】
(Q.4年生の目標は)「元気で勉強して、ちょっと運動神経がそんなによくないので、運動をよくしていければ良いなと思います」
【春から専門学生】
「自炊」 (Q.その理由は)「一人暮らしするから」
【社会人1年目】
「社会人になって自由も増えてきて、お金も貯まってきたので、語学の勉強をしたいなって」
青森市内に住む85歳の女性。アスパムであることをすることが日課だそうで…。
【青森市民の85歳女性】
「カモメと遊んで」
(Q.カモメと遊んでいるんですか)「毎年遊んでいて」
「今年は慣れてくれなくて、近寄って来ないの。パンくずを持ってね」
(Q.来年度からも)「はい。やりたいと思います」
皆さん様々な目標を胸に、新年度を迎えるようです。
新年度を迎える準備はこちらでも…。
【大熊ちひろ記者】
「県庁の廊下では、ロッカーや段ボールが道幅を覆っています。引越し作業が大詰めを迎えています」
青森県庁の廊下には、段ボールや書類が山積みに。
この春、県は大規模な組織改正を行います。合わせて8つの部が新設、再編されます。異動人数は1977人と、過去10年で最多です。
それに伴って本庁内では、24の課が引越し。新年度に向けて箱詰めや荷物の移動が佳境に入っています。
「こども家庭部」が新設されるにあたって、課全体が引越しする「こどもみらい課」をのぞいてみると…。
【新設課にプレートを配る】
「新しい室名札になります」
「こどもみらい課」は、県庁の北棟から西棟へお引越し。3月29日中には箱詰めを全て完了しないといけないのですが…。
【県職員】
「結構なボリュームなので…」
【県職員】
「紙が多いので、大部分エレベーターホールに積んであったと思うんですけど、いまそれでも終わっていない分を片付けている状態です」
書類が多く苦戦している職員たち。週末にはすべて引越しを終え、新年度に備えます。
【青森県こどもみらい課 大山和也課長】
「子どもですとか、子育て世帯とか、若者の定着・還流ですとか、男女共同参画とか、一体的にやれるようになるので、一層力を入れて進めていければと思っています」