青森県むつ市にある中間貯蔵施設は、原発から出た使用済み核燃料を再処理するまでの間、一時的に保管する施設です。
9月には、原発から出た最初の使用済み核燃料が搬入され、事業者のリサイクル燃料貯蔵が最終的な検査を実施していました。
原子力規制委員会は、6日の会合で検査の結果を審議した結果、技術上の基準に適合していると判断し、確認証を交付することを決めました。
今後は、確認証の交付を受けた段階で正式な事業開始となります。
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2024.11.06(水) 11:20
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