県建設業協会下北支部は県の要請を受け、21台の排雪用のダンプカーを大雪被害に見舞われている自治体に派遣します。
出発式では、むつ市の山本知也市長が「地域と連携し頑張ってください」と激励しました。
その後運転手たち9人がダンプカーに乗り込み、6台の4トンダンプが黒石市に向け出発しました。
【下北建設業協会 山内將邦会長】
「まず(雪の)状況を把握していただいて、事故のないように向こうの市町村の方とうまく連携し支援をしていただければと思っています」
県建設業協会下北支部は、14日と15日には青森市に10トンダンプ15台を派遣します。