書類送検されたのは、火元となった大鰐町の「新宅製材所」と、製材所を経営する男性会社役員(56)と男性従業員(59)です。
警察によりますと、火災発生前、従業員は産業廃棄物であるスギの皮と、灯油をしみこませた木くずをドラム缶に入れ燃やし、確認を怠ったため、火が建物に燃え移ったということです。
2人は容疑を認めていて、今回と同じ方法で日常的に産業廃棄物を処理していました。
会社役員は、「いつも焼却処分をしていた。火事になるかもしれないという認識はあった」と話しているということです。
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