トヨタレンタリース青森は2007年からアルミ缶とプルタブの回収を行い、社会福祉施設などへ車いすを寄贈しています。
2024年11月までの1年間のリサイクルアルミの回収量は5711キロ。それを活用して車いす24台を8つの団体に寄贈しました。
【トヨタレンタリース青森 大野亮社長】
「車いすを使って少し行動範囲が広がったり、あるいはそれに乗せる間に少しお話しができたり、降りる間にお話しができたり、そういうツールなのかなと改めてそういうふうに感じておりますので、私たちが贈っている車いすというのは、本当に施設の方々にとっては貴重なものなのだろうなということを考えています」