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交通障害などに注意・警戒を 15日夜から16日朝にかけて大雪となる所も

2025.01.15(水) 11:45

津軽と三八上北では強い寒気の影響で15日夜から16日朝にかけて大雪となる所がある見込みです。

【坂本庸明記者】
「午前8時の青森市です。雪がチラついています。そして、こちらの温度計ではマイナス1℃と14日より寒い朝を迎えています。

冬型の気圧配置が強まり15日から16日にかけて、東北の上空にマイナス39℃以下の強い寒気が流れ込む見込みです。15日朝の最低気温は14日より低くなったところが多く、平川市碇ケ関でマイナス6.6℃、むつでマイナス5℃などとなりました。

【街の人】
「ここ2、3日ちょっと暖かかったのできょうの寒さは身に染みます」
「また降ってきたなと思ってちょっと大変だなと思いました」

16日午前6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で津軽と三八上北の山沿いで70センチ、平地で50センチなどとなっています。

気象台は、大雪による交通障害や屋根からの落雪などに注意・警戒を呼び掛けています。
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