20日は設置を記念して、「北日本造船」の根城信吾社長や「みちのくコカ・コーラボトリング」の谷村広和社長たち関係者が、自販機を除幕しました。
カーボンオフセット自販機は、自販機の年間消費電力量に相当するFIT非化石証書の取得を「みちのくコカ・コーラボトリング」が支援するものです。
証書の取得により、太陽光や風力、バイオマスといった再生可能エネルギー由来の電力を使用したとみなされ、稼働時のCO2排出量を実質ゼロにすることができます。
【北日本造船 根城信吾社長】
「未来に向けて、カーボンニュートラルに向けた対応というのは、我々にとって使命だと思っています。今後も継続的な対応としていく」
【みちのくコカ・コーラボトリング 谷村広和社長】
「カーボンニュートラルというところの実現に向けた取り組みを、拡大させていかなければと思っていますが、その第一歩を踏み出したということは非常に意義深い」
「みちのくコカ・コーラボトリング」のカーボンオフセット自販機が設置されたのは、営業エリアの北東北3県で初となります。