2024年の年末から青森県内を襲った記録的な豪雪。
その被災者を支援しようと、日本航空ではマイレージ会員を対象とした募金活動を実施。JALグループ社員の寄付と合わせて総額105万5877円が集まりました。
25日の贈呈式では、JALふるさとアンバサダーの三浦希実子さんから、青森県共同募金会の元木篤子会長に目録が手渡されると、お礼として日本航空青森支店の小出健也支店長に感謝状が贈られました。
【日本航空青森支店 小出健也支店長】
「雪害による被害を受けた方々に、活用していただければよろしいかなと思っています」
寄付金は、除雪といった支援活動を行うボランティア団体の活動費用に充てられます。