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三戸で33.1℃ 青森県内2地点で真夏日 大間で6月観測史上最高

2025.06.19(木) 18:45

19日も青森県内は気温が上昇し、三戸と平川市碇ケ関の2地点で、30℃を超える真夏日となりました。三戸では今シーズン県内最高の33.1℃を記録しています。

19日の青森県内は、7月下旬並みの暖かく湿った空気が入り、三戸では午前10時57分時点で33.1℃を記録。これは今シーズン県内で最も高い気温です。

「いや~暑いですね」

「家の中にいる時は薄着で、扇風機を回して」

気温が30℃を超える中、小山田煎餅店では、南部せんべいを焼き上げていました。

【小山田煎餅店 店主】
「暑いなという感じだけど、仕事をしていてまだ風があるから比較的楽です」

ほかにも、平川市碇ケ関で真夏日となる30.9℃、弘前で29.1℃などとなりました。

また、大間では6月の観測史上最高となる27℃を記録するなど、23の観測地点のうち5地点で2025年で最も高くなりました。

県内では19日、10代から80代の男性4人が熱中症の疑いで搬送されています。

20日も弘前で31℃の予想となるなど、引き続き熱中症に注意が必要です。
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