共同プロジェクトに参加しているアメリカとシンガポールの短期留学生と青森大学むつキャンパスの学生合わせて8人が、むつ市川内町にあるサンマモルワイナリーのブドウ畑を訪れました。
留学生たちは担当者からブドウ畑の概要について説明を受けた後、「畑からどれくらいのブドウが収穫できるのか」など質問をしていました。
【アメリカからの留学生】
「個人的にワインが好きで楽しみにしていました」
【シンガポールからの留学生】
「スタッフさんは(ブドウの)いろいろな種類を教えてくれて本当に面白かったです」
短期留学生は、25日まで牧場や水産加工会社などでも職業体験をし、26日の報告会で商品の魅力を効果的に宣伝する方法を発表します。