パリオリンピックの銀メダリスト佐藤選手は、大好きなラーメンを食べた後、新城中学校を訪れました。
夏休み中の1年生から3年生およそ30人を前に「執念と覚悟」と題し、練習に臨む姿勢やオリンピック当時の心境を語りました。
続いて、射撃体験。
生徒たちは近代五種の種目の一つ、レーザーランに挑みました。
【澤田愛美アナウンサー】
「生徒たちを指導するのは佐藤選手ご本人。メダリストから教わるぜいたくな時間です」
本来は10メートル離れた所から撃ちますが、近い場所で体験します。
【参加者】
(Q.射撃の結果は)「一発で全部できたので良かったです」
(Q.佐藤選手は)「上手とか言ってくれて自信つきました」
澤田愛美アナウンサーは、佐藤選手の監督、富井慎一さんから教わりました。
【澤田愛美アナウンサー】
「体を限界に使っている状態でこんなにも集中力が必要な作業をするって、本当にすごい競技ですね、キングオブスポーツ」
【佐藤選手の監督、富井慎一さん】
「ぜひ当たったので、近代五種やってみてはいかがですか(笑)」
【佐藤大宗選手】
「一人ひとりがレーザーランどんどんうまくなってきていて、対決したのですが僕はボコボコにされて悔しい思いをしたのでまた来ます」
(Q.リベンジ)「必ずリベンジして、皆さんを倒したいと思います(笑)」