「こどもアイデアサミット」には県内の小学校高学年から高校生までが参加。県が策定した「こども計画」から子どもたちがテーマを選び話し合います。
こちらの班のテーマは「安全に生活できる環境づくり」についてです。
【参加者】
「(SNSが)便利な部分もある一方で、悪い面も増えているというのも現状としてあるから、それが地域の取り組みで防げるようなものがあればなと思っています」
この日はほとんどの子どもたちが初対面の中、意見を出し合っていました。
【県こどもみらい課 澤畑輝和さん】
「子どもの意見が非常に大事で、私たちもその心をきちんと受け止めて政策に反映させていただきたいと思っています。」
県では今後、子どもたちの意見をインターネット上で募集できる体制を整えるということです。