
青森市の新城中学校を訪れたのは、青森ワッツの浅井修伍選手と大髙祐哉選手の2人です。
参加した1年生の生徒にバスケットボールの経験を尋ねると多くの生徒が未経験。
それでも「楽しめるように」と取り入れたウォーミングアップは4人1組のしっぽ取りです。
実はこの動きがバスケットボールでディフェンスの際にボールを取りに行く動作につながるということなんです。
「1.2.3イェーイ!」
最後は生徒と選手たちの対決。プロのプレーで沸かせます。
まずは黒石市出身の大髙選手。
さらに身長198センチの浅井選手がシュートを決めると。
「デカい!」
経験者も未経験者もバスケットボールに触れ楽しい時間を過ごしました。
【生徒】
「やっぱりプロ選手はすごいなと思ったし、もっと自分のスキルとかも上げていきたいと思いました」
【青森ワッツ 浅井修伍選手】
「すごく笑顔が多い子どもたちだなという印象で、すごく僕ら自身が元気をもらいました」
【青森ワッツ 大髙祐哉選手】
「ほとんどの人が(バスケット)やったことない子が多くて、終わったあとに「楽しかった」と言ってもらえたので良かったなと思ってます」