22日は交通量の多いつがる柏インターチェンジ前の交差点で、警察やつがる地区安全運転管理者協会などが街頭活動を行いました。
2018年9月、つがる市の国道101号で当時32歳の男が、制限速度50キロを大幅に上回るスピードで飲酒運転をし4人が亡くなりました。
事故が風化しないよう参加者はチラシを配り、飲酒運転の根絶を呼び掛けました。
【つがる地区安全運転管理事業主会 田中正治会長】
「飲酒運転の撲滅を訴えていきたいと思っています。これからも安全運動は我々の使命でございます」
つがる警察署管内では、2025年、17件の人身事故が発生していて、そのうち4件が国道101号での事故だということです。