きのう、ホームゲームの会場で行われた署名活動。開始からおよそ2時間で1500人の署名が集まりました。
現在、ヴァンラーレ八戸のホームタウンにはJ2以上の基準を満たすスタジアムはなく、昇格後3年以内に、整備計画をリーグに提出する必要があります。
県と八戸市サッカー協会、ヴァンラーレ八戸の3団体が呼び掛けているのは「地域のためのスタジアム整備」。
サッカー以外での利用、地域を全国へ発信する交流拠点、「防災拠点」としての活用が実現できるようなスタジアムの整備を目指しています。
【ヴァンラーレ八戸 下平賢吾社長】
「地域のためにやってきたクラブなので」「どういった施設で、どういった設備でといったところは、もう少し地域の皆さんの意見、丁寧に聞かないといけないなと思いますし」「地域を変えられる大きなチャンスを頂いていると思っていますので」
署名活動は来年3月31日までで、オンラインでの署名も可能です。














