幸畑小学校で行われた出前授業には、4年生から6年生までの児童82人が出席し、県警察本部や青森税務署、県内企業4社が講師を務めました。
各教室に分かれた児童たちは、それぞれの講師から仕事内容ややりがい、将来に向けてやるべきことなどを聞きました。
実は、私も講師として参加しました。
【詩の朗読】
「ナイフがいっちょうあるのはいいな、うすくパンがきれるもの。ようふくいっちゃくあるのはいいな、ゆきがふってもさむくない」
1コマ15分という短い時間でしたが、詩の朗読をした後、アナウンサーは新しい場所に触れたりたくさんの人に会えたり、貴重な体験ができる魅力的な仕事であることを伝えました。
そして、授業の最後は、アナウンサーの仕事の一つ、インタビューです。
【6年生】
「いつもニュースとか見ていて声がハキハキしていたりとか分かりやすかったけど」「練習とかして苦労したからそうやって出せることが分かりました」
【稲葉千秋アナウンサー】
「ありがとう」
「お菓子作りなどをする人になりたいです」「一つ一つの努力を重ねていきたいと思いました」
ゆめとこころざし体験出前授業は、幸畑小学校で初めて行われました。















