関根中学校の1年生9人は、総合的な学習の時間で「関根のうまいをもっと知ってもらおう」をテーマに4月から弁当作りを進めています。
きょうは弁当の試作会があり、県調理師会下北支部の指導を受けながら、ヒラメのフライとムニエル作りに挑戦。
完成すると、ヒラメのだしで炊いたご飯とともに、試食をしてその味を確かめていました。
【生徒】
「想像していた味と同じでおいしかった」
「関根の特産品とかを皆に知ってもらうためにいろんな人が買っていろんな人に薦めてほしい」
【講師を務めた県調理師会下北支部 大平博信支部長】
「真摯に取り組んでいましたし、驚きながらも一生懸命にやっていたので良かったと思う」
ヒラメのムニエルやホットサンドなど6品が入った弁当は1650円で、22日にむつ市のマエダ本店で100個限定で販売されます。













