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県の人口 社会減が続く 72年連続で「転出超過」

2026.02.03(火) 18:45

青森県内では人口の社会減が続いています。

2025年1年間の転出者の数は、転入者の数を4542人上回り、統計開始から72年連続で「転出超過」となりました。

総務省が3日公表した2025年1年間の「住民基本台帳人口移動報告」によりますと、進学や就職などで県外に転出した人が2万343人だった一方、県内に転入した人は1万5801人となりました。

この結果、転出が転入を4542人上回る転出超過となり、前の年を743人下回ったものの、青森県の人口は、1954年の統計開始以降、72年連続で転出超過となりました。

こうした現状について県の担当者は-。

【県総合政策部 田澤謙吾次長】
「若者が就職であるとか進学を契機に県外に出ていくという傾向自体は、ここ数十年間の傾向のままその延長線上にあると受け止めています」

県内では特に若者や女性の人口流出が課題となっています。

【県総合政策部 田澤謙吾次長】
「本県においては女性の転出超過数が男性の転出超過数よりも約千人多いことが分かっています。今後とも女性の方にも選んでもらえる青森県を目指して取り組みを進めていく必要があると考えています」

県は引き続き基本計画に沿って取り組みを進めていく方針です。
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