【高橋芳樹記者】
「いま国の船舶事故調査官が興富丸漁業の事務所に入っていきます」
国の運輸安全委員会の調査官2人は、午前9時ごろ、沈没した漁船「第六十五興富丸」の運航会社興富丸漁業を訪れました。調査は非公開でおよそ4時半行われ、事故当時の状況や態勢などを確認しました。
おととい未明、三沢市の北東およそ20キロの太平洋で八戸市の漁船「第六十五興富丸」が広島県呉市の貨物船「末広丸」と衝突。
「興富丸」が沈没し乗組員4人が亡くなりました。調査後、取材に応じた調査官は
【運輸安全委員会事務局 黒川正充船舶事故調査官】
「きょう興富丸漁業にお伺いしまして社長のお話しあと何名かの乗組員の方がいらっしゃいましたので乗組員の方の体調を考慮しながら少しお話を伺いました」「まだまだ調査する内容は多々ありますので現時点でいつまでということは明確にはなっていません」
一方、貨物船を所有する広島県呉市の船越海運は青森朝日放送の取材に対し、「遺族や被害者には誠意を持って対応していく」「事故原因については不明な点が多く、コメントを差し控える」としつつ、運輸安全委員会や海上保安庁の調査に全面的に協力する姿勢を示しています。
















