青森市の「山神(やまじん)」が開発したのは、オーガニック洗剤「Shell we clean?」。
山神では、ホタテを加工する際に排出される年間およそ7千トンの貝殻を有効活用しようと4年前から開発を進めてきました。
商品はホタテの貝殻だけを原料とし、およそ1000℃の熱で強アルカリ性の粉末に。
【洗剤の説明】
「アルカリの力で表面に付いている汚れが浮き出てきて」
高いアルカリ性により、除菌や消臭、防カビなどに効果を発揮するということです。
【山神 穐元美幸専務】
「海の環境を変えることは我々できません。海水温を低くすることはできませんが、業界全体から見ると小さな活動ではあるのですけれど、海の環境を少しでも良くできれば良いなとの思いがあって」
台所・住居用クリーナーと野菜用ウォッシュパウダーの2種類の商品は、ホームページなどで販売。日本やヨーロッパ、アメリカのオーガニック市場向けに、年間でおよそ2万本の出荷を目指すということです。














