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「ホタテの貝殻」からオーガニック洗剤 

2026.03.22(日) 18:30

本来、廃棄されるホタテの貝殻を有効活用した商品を青森市の水産加工業者が開発しました。

青森市の「山神(やまじん)」が開発したのは、オーガニック洗剤「Shell we clean?」。

山神では、ホタテを加工する際に排出される年間およそ7千トンの貝殻を有効活用しようと4年前から開発を進めてきました。

商品はホタテの貝殻だけを原料とし、およそ1000℃の熱で強アルカリ性の粉末に。

【洗剤の説明】
「アルカリの力で表面に付いている汚れが浮き出てきて」

高いアルカリ性により、除菌や消臭、防カビなどに効果を発揮するということです。

【山神 穐元美幸専務】
「海の環境を変えることは我々できません。海水温を低くすることはできませんが、業界全体から見ると小さな活動ではあるのですけれど、海の環境を少しでも良くできれば良いなとの思いがあって」

台所・住居用クリーナーと野菜用ウォッシュパウダーの2種類の商品は、ホームページなどで販売。日本やヨーロッパ、アメリカのオーガニック市場向けに、年間でおよそ2万本の出荷を目指すということです。
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