陸奥湾のホタテは2025年、高水温などの影響により大量にへい死しました。このため、被害が比較的少なかった陸奥湾西部の外ケ浜漁協が、ホタテの半成貝を東部の野辺地町漁協に有償で提供することになりました。
初日の10日は、およそ5トンのホタテが野辺地漁港に運び込まれました。提供を受けた野辺地町漁協ではホタテをすぐには出荷せず、卵を産む親貝として残す方針です。
【野辺地町漁協 砂原則行組合長】
「陸奥湾にホタテがないので、このように考えて外ケ浜に協力してもらって持ってきました」
外ケ浜漁協の小川憲一組合長は、「陸奥湾全体で親貝をつくらなければホタテの再生はできない」と話し、次週には横浜町漁協にも半成貝を提供する予定です。














