六ケ所村の核燃料サイクル施設には、原発などで使われた後に残る低レベル放射性廃棄物を安全に処分するために、地下深くに埋める施設があります。
きょう始まったのは、放射線が外に漏れないようにしたり、雨水が地下に染み込んで放射性物質が外に溶け出さないようにしたりするために、低レベル放射性廃棄物に水を通しにくい土をかぶせる作業です。
現場ではダンプカーの荷台に土を積み込んだ後、1号廃棄物埋設施設に運び、廃棄物の上に丁寧にかぶせていました。
【日本原燃近江正埋設事業部長】
「1号埋設地は覆土から廃棄体の受け入れまで同時に施工するということで工事上の取り扱いも非常に安全第一で気を付けて進めていかなければいけない」
1号廃棄物埋設施設の覆土は2035年度までに完了する予定です。施設の中では、放射能のレベルが自然界と同じくらいまで下がるまでのおよそ300年間、監視が続けられます。















