三戸町の三戸中央病院は弘前大学医学部付属病院と連携し、「オンライン診療支援」の本格運用を始めました。
三戸中央病院の透析室。モニターにはおよそ100キロ離れた弘大病院の専門医の姿が映し出されています。
13日からスタートした診療支援では、葛西智徳院長が弘大病院の専門医から「人工透析」の管理についてリアルタイムでアドバイスを受けました。
三戸中央病院は地方における医師確保の難しさを解消するため、2025年度からオンライン診療の準備を進めてきました。
専門医が不在になりがちな地域医療の現場と大学病院をオンラインでつなぎ、高度な専門知識をデジタル技術で補う狙いがあります。
このオンライン診療のシステムは弘前大学が開発し、すでにむつ病院と青森労災病院でも利用されているということです。
【三戸中央病院 葛西智徳院長】
「やはりフェース トゥ フェースといいますか、直接顔を見ながらアドバイスいただけるのは大変現場としてはありがたい」
「今はドクター ドクターのカンファレンス(情報交換)というかたちですが、これを実際の患者とドクターのリモートでやっていくことが、これから実現できるかどうかそういうところに広げていければ、非常に使い勝手ももっと広がっていく」
病院では今後、このシステムをほかの診療科にも広げることを検討していく方針です。















