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地震直後の様子は… “お花見シーズン”直撃 「帰れない」交通機関ストップ

2026.04.21(火) 18:45

20日夕方、三陸沖を震源とする地震が発生。青森県内各地を強い揺れが襲いました。

階上町では、今回最大となる震度5強を、八戸市などでは震度5弱を観測しました。

【木邨将太】
「前後左右に揺れています。かなり揺れが大きくなってきました。だんだんと揺れが大きくなってきました。少し踏ん張らないと立っていられないような揺れになってきました。左右に大きく揺れています」

地震発生時の八戸市にある情報カメラの映像です。

地震の影響で青森県の太平洋沿岸には津波注意報が出ました。

その13分後…。「津波警報が発表されました」

津波注意報は津波警報に切り替えられ、多くの船が沖に出る様子が確認されました。

その後、八戸港で40センチの津波を、むつ小川原港とむつ市関根浜では20センチの津波を観測しました。

また11市町村に避難指示が出され、最大1865人が避難しました。

【避難した人】
「携帯が先にガンガン鳴ったので、早めに避難しようということで、身の回りの物だけ持ってきて」

2025年12月の地震で、大きな被害を受けた八戸市中心街では…。

【田中大地記者】
「ビルの前には、足元に小さいがれきが転がっています。上を見上げると壁の部分が崩れ落ちてきたことが分かります」

前回の地震で水漏れと断水の被害があった別のビルでは…。

【ポストコアビルの花店】
「ビルも水漏れの箇所もあるので、今必死にガードマンが上の方で見てくれていると思うので」

【地震発生時の芦野公園の様子】
「きたきたきた!揺れてる揺れてる」
「やばいやばいやばい」

お花見シーズンを襲った今回の地震。旅行や帰省で県内を訪れていた人たちにとっては、家路につこうとしていた矢先の地震でした。

【坂本庸明記者】
「地震の発生からまもなく2時間が経とうとしています。新青森駅では改札の外、そして改札の中まで大勢の人が列を作って混雑しています」

地震の影響で、東北新幹線の東京―新青森間の上下線が一時ストップ。駅構内は足止めされた多くの人で混雑しました。

【東京に帰る人】
「新幹線も動かないし、在来線も動いていないし、帰る手段もなく、周りを見ればホテルも空いていなくて困っている状況です」

【福代隼士アナウンサー】
「こちらは八戸北インターの出口です。有料道路岩手方面は通行止めで通行することができませんでした。こちらの出入り口車が連なっていて渋滞が続いています」

車での避難や移動にも支障が出ました。八戸道の一部区間が通行止めとなった影響で国道にも多くの車が流れ込み渋滞が発生。

この地震により、東北町では転倒して頭をぶつけるなど、青森県内では3人がけがをしました。
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