きょう十和田警察署で開かれた「交通死亡事故抑止緊急対策会議」、集まったのは22人。
十和田警察署のみならず近隣の三沢、七戸、五戸の警察署や県警本部交通機動隊の姿も。さらには国道を管理する行政機関からも参加しました。
十和田警察署管内ではきのう現在、交通事故が70件発生。前年の同じ時期と比べて19件増加しています。このうち死亡者数は3人と、前年同時期から2人増えていて、深刻なペースです。
死亡や重傷事故の発生傾向は、国道102号や4号といった主要幹線道路が多く、正面衝突や交差点での出合い頭など、命に関わる危険性の高い事故が多発しています。
また、亡くなった人や重傷者の半数が高齢者です。
出席者は地域一帯が交通事故の非常事態にあるとの認識を共有。
事故防止対策として、幹線道路を中心とした監視体制の厳格化や戸別訪問による対面での高齢者への注意喚起、さらには事故があった現場付近で交通安全を呼び掛けるチラシを配付するなど指導、取り締まりを強化する方針が示されました。
【十和田警察署 中村彰宏署長】
「十和田警察署管内非常に危険な状況にあると考えています」「(関係団体や家庭が)重層的に(交通安全に)取り組んで交通死亡事故をストップできればなと考えているところです」















