8月22日、十和田市奥瀬にある十和田湖畔を臨む瞰湖台展望台の近くで、30代の外国人観光客の男性がツキノワグマに襲われ、けがをしました。
被害を受け、県は瞰湖台展望台を閉鎖し、市は既に設置していた箱わな3基に加え、2基を追加で設置しました。
29日は、市や猟友会などが参加する有害鳥獣被害防止対策協議会が開かれ、8月22日以降瞰湖台展望台周辺のクマの目撃は1件で、足跡も見られないこと、また、餌となるブナの実が豊作であることなどを考慮して、追加で設置した箱わな2基を撤去することを承認しました。
箱わなは29日夕方に撤去され、それを受けて県は30日朝、瞰湖台展望台の閉鎖を解除しました。
【十和田市農林観光産業部 米田宏幸部長】
「(十和田市は)人身被害とか緊急の場合もすぐ対応できるように今対応しているところですので、必要があれば巡回とか見回りとかも行ってまいりますし、何かあってもすぐに対応できる状況にあるかと思います」
「ぜひたくさんの人に来ていただいて、十和田湖と奥入瀬渓流の観光を楽しんでいただきたいと思います」















