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二十四節気の「冬至」の日　県内の17地点で真冬日　全域に低温注意報

2023.12.22(金) 18:25

１２月２２日は二十四節気の「冬至」、１年の中で昼間の時間が最も短くなる日です。青森県内では、４地点で今シーズン最も低い気温を記録しました。

２２日の最低気温は青森でマイナス５℃、弘前でマイナス５．６℃となるなど、県内２３の観測地点中４地点で、今シーズン最も寒い朝を迎えました。

また、県内１７地点で最高気温が０℃未満の真冬日となりました。

【児童】
（Ｑ．きょう何の日か知ってる）「きょう？もしかして、今年最後に学校に来る日とか」（Ｑ．正解、冬至）「あ～冬至！」

２３日も冬型の気圧配置が続き、青森地方気象台は、津軽と三八上北に大雪、全域に低温注意報を出しています。
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