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「食わく青森なぞときラリー」に挑戦!

2024.01.17(水) 18:45

中国の輸入禁止の影響を受ける青森県産ホタテをはじめ、県産食材の消費拡大を狙います。JR東日本の関連会社が考案したキャンペーンとは?

【JR東日本青森商業開発 中丸卓己さん】
「頭を使っていただきながら、実際にいろいろな館を回っていただいて体を使って、最後においしいものを食べるという、そんな流れが理想的かなと思いまして、謎解きを選ばせていただきました」

先週末から始まった「食わく青森なぞときラリー」。新青森駅の「あおもり旬味館」やA-FACTORYなど4つの施設が対象です。

クマのキャラクター「なぞときシェフ」が、暗号化された秘伝のレシピを解読するために、謎を解き進めるというストーリー!

【藤原アナウンサー】
「実際に、私も謎解き挑戦してみます」

まずは、対象の施設で配布しているパンフレットのQRコードから、「青森駅ビルラビナ」をLINEで友達登録し、自分が今いる施設を選択。挑戦する場所によって、難易度が異なります。

その後は、LINEで送られてくるメッセージに従って謎を解いていきます。

私が挑戦する一つ目の謎がこちら…。

「かんせいにたどりつこう」左には、時計のように干支のイラストが。

4が11時の時、「11・し」は何時?

そして「6・9」は何時でしょう。皆さん分かりますか?

悩むことおよそ10分…。

【藤原アナウンサー】
「全然分からないです!」

私は、いきなりつまずいてしまいましたが、問題は、施設によって全部で4問から5問。

こちらの「あおもり旬味館」は結構難しめです。私と同じ問題に挑戦している高校生たちも…。

【女子高校生たち】
「あ!足して15!違うか」「分かんない」

謎は、各施設にも張り出されていて、謎を探すところも含めて楽しんでほしいということです。施設ごとに問題は異なり、全ての謎を解くと、クリアした施設で使える200円分のクーポンがもらえます。

クーポンは、県産のホタテやリンゴを使った対象商品を買うと使用できます。

このイベントは、2月11日まで。皆さんもぜひ挑戦してみてください!

「あ!分かった!」

難易度は4段階で、旬味館は難易度3。

一番難しいのはA-FACTORYとのこと。

全ての謎を解くと、解読したメニューのレシピとクーポンだけでなく、抽選で10名に5000円分の「あおもりのうまいものセット」が当たるということです。
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