尊富士 110年ぶりの新入幕での優勝へ 地元・青森県内の恩師や後輩たちも期待

尊富士 110年ぶりの新入幕での優勝へ 地元・青森県内の恩師や後輩たちも期待
尊富士 110年ぶりの新入幕での優勝へ 地元・青森県内の恩師や後輩たちも期待

尊富士 110年ぶりの新入幕での優勝へ 地元・青森県内の恩師や後輩たちも期待

尊富士 110年ぶりの新入幕での優勝へ 地元・青森県内の恩師や後輩たちも期待

尊富士 110年ぶりの新入幕での優勝へ 地元・青森県内の恩師や後輩たちも期待

大相撲春場所で12勝目を挙げ、新入幕ながら優勝争いでトップを走る、五所川原市出身の尊富士。相撲クラブの恩師や後輩、地元からも期待の声が寄せられました。

尊富士が中学校を卒業するまでの5年間、相撲を指導した「つがる旭富士ジュニアクラブ」の越後谷清彦監督。

【つがる旭富士ジュニアクラブ 越後谷清彦監督】
「相撲を見ていても、本人の気持ちもそうだし、10番は軽くいけるなと自分では思いました」

大相撲の舞台で結果を出し続ける尊富士。越後谷監督が少年時代の尊富士に繰り返し伝えてきたことは、基本の大切さでした。

【つがる旭富士ジュニアクラブ 越後谷清彦監督】
「勝ち方を分かっているので、前に行く相撲とか先に攻める相撲を教え込めば、それを身につけたら絶対に強くなるなと思って」
「とにかく最初は基本、四股、腕立て、腰割り」

早ければ、23日にも尊富士の優勝が決まります。恩師のいまの心境は…

【つがる旭富士ジュニアクラブ 越後谷清彦監督】
「このチャンスをものにしてほしい」

先輩の取り組みに相撲少年たちも刺激を受けています。

【相撲クラブの中学生】
「自分から積極的に仕掛けていったり、前に攻めていっているのがすごいと思います」

(Q.尊富士のすごさ)「立ち合いからの攻めが早い」
「日頃から基本を頑張っていると思うので、それが一番(強さに)つながるんじゃないかなと思います」

相撲クラブでは23日からパブリックビューイングを行い、尊富士の活躍を応援します。

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